タマムシの里

幸運を呼ぶ玉虫  所長のつぶやき

玉虫を持っていると、
  ① 幸せになるんだって・・・・
  ② 女性は恋がかなうんだって・・・・
  ③ 財産が増える、金運の虫だって・・・・

などと、江戸時代には信じられ、特に女性に好まれてきました。
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今年は例年より、1週間ほど早く、玉虫が枯木から出てきました。
サナギになる時期が 暖かったからでしょうか。新規画像_74

ものつくりは、基礎が大切  所長のつぶやき

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何年か前、突然、玉虫のアクセサリーを作ろうと思いたちました。
経験が全くなく、デザイン感覚もないし、センスもない。 
あるのはタマムシの羽根と、前向きの気持ちだけでした。

でも、何とかなるだろう、という甘い考えで、アクセサリー工房を立ち上げました。
年齢は79歳と9か月。 
工房の場所を借り、女性2人を雇いました。
これからが苦労の始まりです。
間もなく、満6年になります。
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今では、日本でも珍しい、玉虫専門の工房として、東京の国際宝飾展に、去年に続いて今年も出展し、同業者から宝飾業者として認められたと思っています。

正倉院と玉虫と矢  所長のつぶやき

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見つけたんですよ!。
正倉院に玉虫を飾りに使った「矢」があったんです。
正倉院は奈良時代、東大寺の倉庫でした。
いまは、宮内庁の所管で、国宝になっていて、沢山の宝物が保管されています。

その中に玉虫の羽根を飾りに使った「矢」があり、その数は合計で38本もあります。

奈良時代の物のようで、1200年以上前に奉納されたようです。
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ワシの羽根を使ったものと、ツルの羽根を使ったもので、それぞれに、玉虫の羽根が装飾に使われていて、玉虫の羽根の色は全く新しく、輝いて見えます。
玉虫の羽根の色は、1000年以上経っても変わらないようです。

玉虫さんと言う人   所長のつぶやき

玉虫さんて珍しい苗字ですよね!

【玉虫左太夫さん】  江戸時代の終わりに、世界一周して、記録を書いています。仙台藩士、帰国後戊辰戦争に敗れ、責任をとって明治2年、切腹しました。

【玉虫一雄さん】  元NHK職員。平成24年死去。90歳。
昭和20年8月14日、終戦の前日、数人で皇居へ呼ばれ、玉音放送の収録、翌15日12時玉音放送。当時20歳といわれています。
ここで、日本は敗戦、戦争が終わりました。
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玉虫姫に早く会いたい!! 所長

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玉虫の今は、枯木の中で、去年、卵として生まれたのは、小さな幼虫になっていて、長さ10mm~15mm前後と思われます。
幼虫はイモムシ状態で、ほぼ真っ白で、眼はありません。

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8cm~8,5cmの大きな幼虫は、5月になると半分の長さまで短くなり、サナギになって、親の成虫になります。
3年前に卵からかえった幼虫のうち、半分くらいの玉虫が成虫の玉虫として、まもなく枯木に穴をあけて出てくるだろうと、心待ちにしているところです。

例年、6月半ばになると、枯木に楕円形の穴を内側から開け、外に出ると すぐに飛び立ちます。

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まとめ