タマムシの里

玉虫の羽根の使いみち   所長

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玉虫ほ羽根がたまると 使いみちを考えます。 
一番先に考えたのは アクセサリー作りです。
素人が なんの経験もなく、いきなり工房を始めました。
しかも 2人の経験のない女性と共に です。
工房は借りて 簡単なアクセサリー作りを始めたのですが、売れるようなものは簡単にはできません。
1年間は試行錯誤の連続で、2年目になって ようやく少し、商品可できるようになりましたが全くの赤字です。
このような経験を積みながら、そのうちに、そのうちにと思いながら、5年が過ぎました。
売れるようなアクセサリーが、次第に増えてきました。
そして 自己満足ですが、自信をもって、誰にもおすすめできる物が、増え、アクセサリーメーカーとして、販売店を増やそうと努力しています。 小売りもしていますし、アクセサリー作りの講習会もしています。
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玉虫の資料集め

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玉虫を飼い始めてから、玉虫に関する資料をすこしずつ集めました。
飛鳥時代の法隆寺(世界文化遺産)にある 「玉虫厨子」(国宝)は玉虫4000匹以上を装飾に使っているらしい。
奈良時代の正倉院(国宝) にある宝物に「玉虫飾りの矢」 「玉虫飾りの小刀」などもあります。
室町時代の本、「たまむしの草紙」「たまむし物語」などもあります。
江戸時代には玉虫をタンスへ入れておくと、着物がふえる。と広く信じられてきました。
その他、玉虫を持っていると、幸せになる、恋がかなう、財産が増える、などと信じられてきました。
玉虫は縁起の良い虫ですね。
娘が嫁に行くとき、幸せを祈って、玉虫を持たせる地方のあったようです。

玉虫の幼虫→成虫   所長のつぶやき

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枯木の中にいる玉虫の幼虫は、私の観測では、十分に成長している場合、5月になると体長が短くなりはじめ、約1か月で半分の長さに短縮し、その間何も食べず、ほとんど動かないまま、サナギになります。枯木の中です。
8cmの幼虫は短くなって4cmの玉虫になり、成虫として木に穴をあけて出てきます。
成虫になってからは、大きくなりません。
玉虫の大きさは、35mmから40mmですが、特に小さいものは3cmがあれば、特に大きいのは44mmになるのもありました。
平均してメスが大きく、オスが小さめです。

玉虫の生態

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玉虫を飼っていると、いろいろな発見があります。
餌はエノキの葉だけでよい。 産卵木はエノキ、ケヤキ、カキ、クリ、コナラ、サクラ、などで、直径15cm以上、太いほうが良く、長さは30cm以上、最近切ったばかりの木か1年以内に切った木を使います。乾燥しないようにします。
産卵から3年後、玉虫が木に穴をあけて出てきた木を、そのまま置いたら、4年目にも出てきた。5年目も。
古くなったその木を処分しようと、秋、割ってみたところ、大きな幼虫がいました。
幼虫の大きさは、60mmから、最大で85mmもありました。
今まで飼った最大の玉虫の成虫の大きさは、44mmでした。

3年で成虫になった

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玉虫の生態生態は誰も知らないので、自分の頭で考えるしかない。
産卵した木をどこへ置くか、とか、冬・夏の置き場も考えました。
産卵から3回の冬を越し、3年目に玉虫の成虫を見たときは感動でした。
屋外へ産卵木の小屋を作り、別に準備していたので、5月になると何度も見に行きました。
3年目の6月に玉虫が出たのです。 バンザーイ!
1匹出ると、次の日も、さらに次の日も出てきました。
はじめから玉虫日記をつけていたので、役に立ちました。

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まとめ